wRC+ は wRC (Weighted Runs Created) を球場と年度のリーグ平均で補正した指標。100 がリーグ平均で、150 なら平均より 50% 多く得点を創出していることを意味する。
OPS+ も似た発想だが、wRC+ は四球や打球内容の重み付け (wOBA ベース) が反映されるため、現代の打撃評価としては OPS+ より精度が高いとされる。
感覚値: 100 = 平均、120 = レギュラー級、140 = オールスター候補、160+ = MVP 候補。投手有利の球場 (T-Mobile Park など) で打つ打者は実数値より wRC+ で高く評価される。
大谷翔平の 2024 年は wRC+ 約 180 でリーグトップクラス。鈴木誠也のように OPS が中位でも、Wrigley Field の風補正で wRC+ がさらに上がるケースもある。
→ 関連: OPS / OPS+・ERA+ / 球場補正