OAA (Outs Above Average) は、各打球を「捕球までの距離」「初動方向」「打球の難易度」で評価し、リーグ平均野手と比べて何アウト多く取れたかを集計する Statcast ベースの守備指標。
従来の DRS (Defensive Runs Saved) や UZR は、ヒットゾーンや守備位置を区切って評価するゾーン型。OAA は打球レベルで連続的に評価するため、シフトが多い現代でも歪まない強みがある。
感覚値: 0 が平均、+5 で平均的にやや上、+10 でゴールドグラブ候補、+15 以上で歴史的水準。マイナスはいわゆる失点要因。
外野手は Sprint Speed が高い方が有利、内野手は初動の早さと送球精度で稼ぐ。日本人選手では秋山翔吾の外野守備が +10 級の年もあった。
→ 関連: Sprint Speed / DRS / UZR